装備リスト

はじめての尾瀬は、こんな服、こんな装備で

尾瀬は、燧ケ岳や至仏山への登山道をのぞき、ほとんどのコースに木道が整備されており、ビギナーも雄大な景色を眺めながら快適に山歩きを楽しめます。
とはいえ、標高1400メートル以上の高地だけに、いつ急激な天候の変化が起こるとも限りません。不意の出来事にも慌てずにすむよう、服装の注意点や最低限の装備をご紹介します。
服装は、長袖シャツにスラックスが定番。夏の日中は半袖でも大丈夫ですが、朝晩はかなり冷え込むので、気候に合わせて調節できる長袖のほうが便利です。 足元は、歩きやすい靴を選び、天候の変化に備え、防寒具や雨具は必需品です。帽子もかぶったほうがいいでしょう。
地図や磁石、懐中電灯を持っていれば、雨や霧で視界が悪くなったときも落ち着いて対応できます。濡れたときのために、着替えが一枚あれば安心です。 好みのハイカロリー食品や甘い菓子類があれば、疲れも癒されます。花の時期にたずねるなら、植物図鑑があれば、尾瀬歩きがぐっと楽しくなるでしょう。
持っていると意外に役立つのがゴミ袋。45リットルサイズの袋なら、雨が降ったときには、腕と頭を出す部分をカットすればカッパとしても使えるし、濡れたベンチに座るときには敷物代わりになります。 また、日本手ぬぐいが1本あれば、タオルやハンカチのようにも使ったり、寒ければ首に巻き、緊急時には細く割いて包帯や靴ひも代わりとしても使うこともできます。
忘れ物がないよう、自分なりの装備一覧表を作ってチェックしてみるのもいいでしょう。

  • レインウェア

    レインウェア

    本格的なレインウェアなら防寒着にもなりますのでお薦めです。

  • ポンチョ

    ポンチョ

    ザックまですっぽり入るので便利、足元はスパッツ等が必要です。

  • かさ

    かさ

    風がない場合には、雨傘が有効ですので折たたみの傘を1本持っていきましょう。すれ違い時の通行に邪魔にならないよう小さめがよいでしょう。

  • パーカー

    パーカー

    春秋の時期は必須。夏でも朝晩冷える日もあるので用意しておきましょう。
    紫外線や虫から肌を守る為に、長袖長ズボンが基本。

  • フリース

    フリース

    春秋の時期は必須。夏でも朝晩冷える日もあるので用意しておきましょう。

  • マフラー

    マフラー

    春秋の時期は必須。夏でも朝晩冷える日もあるので用意しておきましょう。

  • 帽子

    帽子

    熱中症対策、日焼け防止、不意の雨などに必携です。

  • スラックス

    スラックス

    撥水性のある伸縮素材がおすすめ。ぴったりしたジーンズなどは、足の疲れにつながりますし、雨に濡れると乾きにくいので避けましょう。

  • 靴

    残雪時や、雨に濡れたときのなど木道は思ったより滑ります。軽登山靴か防水性のあるウォーキングシューズをお勧めします。 靴は履き慣れたものがいいですが、靴底がつるつるになっていると危険です。2000m級の燧ヶ岳や至仏山に登る場合は、足元のしっかりしたトレッキングシューズ以上を用意しましょう。

  • ザックカバー

    ザックカバー

    突然の雨や、朝露等の防滴に。

  • ザック

    ザック

    滞在時間や日程によって必要な容量は違いますが、山小屋に1泊する位なら25リットル~35リットル位の大きさが目安です。

  • 手袋、軍手

    手袋、軍手

    防寒、日焼け防止や転倒防止に。

  • タオル

    タオル

    防寒、汗拭きなどに便利です。

  • サングラス

    サングラス

    紫外線から目を保護しましょう。

  • クマ鈴

    クマ鈴

    野生動物に人間の存在をしらせます。音を出したくない時は止められるという商品もあります。

  • ライト(ヘッドランプ)

    ライト(ヘッドランプ)

    早朝に出発する場合や、夜間電気がついていない山小屋では必須です。

  • ポール/ストック

    ポール/ストック

    下半身の負担を軽減してくれます。木道を傷つけないようポール先端の石突きにはゴムカバーをお忘れなく。

その他の必要な装備

ビニール袋
着替えを入れてザックにしまったり、足にかぶせて靴をはくと応急の防水グッズになります。ゴミ袋にも。
下着、着替え
汗の吸収がよく、水分をすぐに蒸発させてしまう素材のものを選びましょう。着替えは、雨に濡れた場合を考えて一枚多めに用意しておくと良いです。靴下もちょっと多めに用意しましょう。
携帯トイレ
尾瀬は15箇所の公衆トイレがありますが、山岳ルート上にはトイレが無いことが多いです。できるだけ休憩ポイントで済ませておくとともに、携帯トイレを持っていくようにしましょう。
水筒
ペットポトルのドリンクでも可。夏の至仏山、燧ケ岳であれば最低2リットルは持ちましょう。
時計
行程時間を計算し、計画的に行動しましょう。
カメラ
最近の携帯電話(スマートフォン)でもきれいに撮れます。三脚など使用される場合、周囲の迷惑にならないよう注意が必要です。
健康保険証
ケガなど緊急時に必要になる場合があります。
非常食
チョコレートやアメなどのほか、熱中症予防の製品なども用意しておきましょう。
洗面用具
山小屋のお風呂にはタオルはないので、歯ブラシセットとともに用意しておきましょう。
応急用具
切り傷を負った場合だけではなく、靴擦れなどにも絆創膏は便利です。風邪薬、胃腸薬や、使い慣れた湿布などを用意しておくと安心です。
ポケット植物図鑑
花の色別に検索できる図鑑など、見やすいものが出版されています。
ガイドブック
出かける前に一読しておくとよいでしょう。

上記の製品は、鳩待入山口、大清水入山口の休憩所でも販売していますので、必要な準備をしてから快適な尾瀬をお楽しみ下さい。